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ブログ「株は統計主義!」

サポート・ページについて

イエマンジャで公開しているソフトウェアのバージョン情報、バグ情報などのサポート情報を提供します。

ご質問等が御座いましたら、まずQ&Aページで同じ質問がないか、またバグ情報で既に報告されている問題点でないかを確認してください。インストールについてはダウンロードページに手順が載ってますますで、そちらをご確認ください。それでも問題が解決しない場合には、こちらで問題の内容を記述してお送り下さい。

新市場区分への対応について(2022/04/02)
4月2日より、本アプリにおいては市場表示は新市場区分に対応したものとなりました。以前は一部の外国株で「東証外国部」と表示されていたものがありますが、新市場区分に対応に伴い外国株もプレミアム、スタンダード、グロースのいずれかで表示され外国株であることは表示されませんので注意して下さい。

本アプリでは、表示スペースに制限のある場合に市場の名称として以下の略称と用いることがありますのでご了承ください。

東証P:東証プライム
東証S:東証スタンダード
東証G:東証グロース

バージョン情報

<< 最新バージョン >> 有望銘柄サーチ:Version 1.20 Build Number 057

2022年4月より導入される新市場区分に対応できるバージョンです。新市場区分時点で自動的に新市場に切り替わるように作られていますので、市場指定以外の部分についてはユーザー様での変更は一切必要ありません。

バグ情報

銘柄コード入力プルダウン・メニューを初期インストール時リストに戻すことが出来ない
問題点
設定→その他の設定→各種設定タブで次回起動時に[初期インストール時のリストに戻す]にチェックを入れると、次回起動時に「1801(東証1部)は銘柄リストにないので、注目銘柄リストから除外します」などのエラー・メッセージが5回連続で表示され初期インストール時のリストに戻す事が出来ません。
回避策
初期インストール時のリストが旧市場のままなっている為に発生する問題です。 初期インストール時のリストに戻すことは出来ませんが、数回再起動を繰り返すことでエラー・メッセージは出なくなります。

初回起動で不適切なメッセージが複数表示される
問題点
新市場区分に対応直後の起動で「モジュール'StockSearch.exe'のアドレス006EEC74でアドレス000000F6に対する読み取り違反がおきました」Msgが複数回表示されます。
回避策
無視して下さい。2回目以降の起動時ではメッセージは表示されません。

プルダウン・メニューで銘柄コードを指定するとエラー・メッセージが表示される
問題点
プルダウン・メニューから銘柄コードを選ぶと以下のメッセージが表示され、指定した銘柄のチャートを表示することができない。

モジュール'StockSearch.exe'のアドレス006EEC74でアドレス000000F6に対する読み取り違反がおきました

回避策
プルダウン・メニューは使用せず銘柄コードを数値で指定して下さい。プルダウン・メニューを管理するリストでは市場が旧市場になっているのに対して、登録銘柄を管理するリストは新市場区分になったことでの不一致が発生したことが原因。プルダウン・メニューを管理するリストが新市場に入れ替わるまで、プルダウン・メニューに入っている全て銘柄を再入力することで、この問題は解消されます。

起動時に「銘柄不一致情報」のエラー・メッセージが表示される
問題点
起動時に以下のメッセージが表示される

以下の銘柄コードは株価データファイルにはありますが、銘柄リストにはありませんでした。

回避策
表示される銘柄コードは株式ではなく出資証券であるため、新市場区分の導入を機に銘柄リストから除外しました。ご面倒とは思いますが、[閉じる]をクリックして下さい。株価データファイルの銘柄リストの双方を整合性を取るべくアップデートしたので、今後は発生しません。今回、株式でなく出資証券ということで除外された銘柄は8301及び8421です。

関連情報URLアドレスの設定が正しく動作せず、指定した銘柄の対象ページを開けない場合がある
問題点
関連情報URL登録でアドレス解析を行うときに、銘柄コード直後の"."とその後のアルファベット1文字は削除されます。これはURLで指定されたサイトが自動的に市場区分を示す"."とのアルファベットを自動的に追加することを想定しているためです。これにより自動的に市場区分を追加する機能のないサイトでは、市場区分が存在しないため銘柄を指定できず所望のページを開けなくなります。
回避策
アドレス解析で落とされた"."とその後のアルファベット1文字を[関連情報URL登録]画面の最下段右の枠に入力してください。最下段右枠に既に何らかの文字列がある場合には最前部(左端)に"."とのアルファベットを追加してください。

保存した統計リストファイルが[統計ファイルリストを開く]で開けない
問題点
検索条件評価の統計結果もしくは全銘柄評価の評価結果を統計リストファイルとして保存したものが、メインメニューバーの[ファイル][統計ファイルリストを開く]で開くことが出来ません。この際、以下のメッセージが出力されます。

ファイルに形式エラー(行数と項目数の不整合)があるため、統計リストファイルの読み取りを中断しました
回避策
検索条件評価あるいは全銘柄評価で作成された統計リストファイルをテキストエディタで開き、「評価モデル名:」と被評価検索条件数:」の後にある半角スペースを削除することで[統計ファイルリストを開く]で読み取ることが出来ます。

アンインストールがスタートメニューのアプリ一覧に表示されない場合がある
問題点
通常はスタートメニューのアプリ一覧を下方へスクロールして行くと[有望銘柄サーチ]があり、そこをクリックするとサブメニューとして[アンインストール]が表示されます。[BSPモニター]など他のサブメニューが表示されるのに[アンインストール]だけが表示されない場合があります。
回避策
アンインストールは設定画面からでも実行できます。まずメインメニュー左下の歯車マークで設定画面を開きます。設定画面で[アプリ]をクリックし、「アプリと機能」と表示されない場合は、画面左側の[アプリと機能]を選択します。下方へスクロールし、[有望銘柄サーチ]の[アンインストール]をクリックします。確認画面が出るので、そこでもう一度[アンインストール]をクリックすると、有望銘柄サーチのアンインストーラが起動します。

1部のチャート表示画面を拡大後戻すと正しく表示されない場合がある
問題点
有望銘柄検索、検索条件評価、各種編集のテスト出力チャート表示画面を拡大後戻すと正しく表示されない場合があります。拡大表示されていたチャートの1部が画面縮小の際に消去されず画面に残ってしまいます。この問題は、画面を最大化あるいは横方向へ拡大した後でサイズを縮小した時に発生します。
回避策
この問題はVersion 1.15で解決されています。Version 1.15へバージョンアップしてください。

有望銘柄検索の結果保存で条件に合致した特定の銘柄がファイルに保存されない場合がある
問題点
有望銘柄検索の結果をファイルに保存する際に特定の銘柄がファイルに反映されない場合があります。ファイルには銘柄ごとに指定した出力値に加え合致した全て条件名を1行に記録します。合致した条件数が多い場合に、文字数が多すぎ内部処理が出来ず、その銘柄がファイルに記録されないことがあります。有望銘柄検索に用いられる条件の多くが同時に成立した場合にのみ発生するので、発生確率は極めて低いと考えられます。
回避策
この問題はVersion 1.15で解決されています。Version 1.15へバージョンアップしてください。

検索条件評価で検出された銘柄のチャート出力が正しくできない場合がある
問題点
検索条件評価の結果表示画面にリストアップされた銘柄の株価チャートと指標を[チャート]ボタンをクリックして出力される際に、「#8831:不明なエラー」などのメッセージが表示され指標が正しく表示されない場合があります。正しく表示されないのは下部に表示される指標だけで、株価チャートは正しく表示されます。
回避策
この問題はVersion 1.14で解決されています。最新版のVersion 1.15へバージョンアップしてください。

検索条件評価/全銘柄評価で評価結果が正しく計算されない場合がある
問題点
検索条件評価/全銘柄評価で検索最終日/評価最終日を起動時に既定値として設定される日付以外を設定して評価を実行すると、評価結果が正しく計算されない場合があります。以下の2つの条件のいずれにも合致しているときに、評価結果が正しく計算されません。(検索条件評価では、条件に合致する銘柄は正しく表示されます)
1) 株価データがロードなしで評価が実行される(これに該当する場合、結果表示画面を閉じた際に[株価データ取得]画面は出ません)
2) 検索最終日とデータ取得基準日の差が使用する複合評価モデルが必要とする日数に等しくない(日数差は市場営業日で計算します)
回避策
この問題はVersion 1.14で解決されています。最新版のVersion 1.15へバージョンアップしてください。

最適条件サーチで「sqrt DOMAIN error」が発生することがある
問題点
最適条件サーチで複合検索条件「10431: 値下がり後に底値で安定」を選択すると「sqrt DOMAIN error」が発生する場合があります。エラーが出る度に[OK]をクリックすることで、処理は続行可能ですが出力結果に誤差が発生する恐れがあります。この問題は、内部的に平方根を算出する関数sqrtを呼び出している標準偏差を用いる条件を使用した場合にのみ発生します。
回避策
Version 1.13では解決されています。最新版のVersion 1.15へバージョンアップしてください。

最適条件サーチ結果グリッドの最上段左端の値が正しくない場合がある
問題点
最適条件サーチにおいてサーチ結果グリッドの最上段左端に表示される評価結果値及び出現確率が正しくない場合があります。
回避策
Version 1.13では解決されています。最新版のVersion 1.15へバージョンアップしてください。

基本検索条件の継承パラメータを一旦解除した後で再設定するとエラーが発生する
問題点
基本検索条件の編集において継承パラメータとして設定されたものを固定値に変更した後に再び継承パラメータに設定すると、『「<基準値>=5」は「<>=0」より小さいか等しい値にしてください』というエラーが出てその条件を実行を利用した検索等ができなくなります。
回避策
最初から継承パラメータとして設定されている場合は、固定値に決定していて継承パラメータに戻すことは有り得ないという場合以外は固定値にしないでください。作成/編集した基本検索条件は、必ずテストを行い『「<基準値>=5」は「<>=0」より小さいか等しい値にしてください』というエラーが出た場合には、現在作成/編集中の基本検索条件をキャンセルした新しく作成/編集し直してください。

チャート上で日付を指定する線を移動するときに、移動元に白い線が残る場合がある
問題点
チャート表示の一部が他のウィンドウの下に隠れているときに、年月日を指定するためにチャート上のクリックすることで「有望銘柄サーチ」をトップにした後で再度チャート上をクリックし他の年月日を指定すると、移動元のところに白い線が残る。
回避策
「有望銘柄サーチ」を一旦最小化して戻す、あるいは「有望銘柄サーチ」を隠していたウィンドウを一旦開いた後に「有望銘柄サーチ」を再度トップにすることで、白い線は消えます。

印刷が正しく出来ない場合がある
問題点
[ファイル][印刷]あるいは[印刷]ボタンでひょうされている画面を印刷する場合に、印刷面が真っ黒になってしまう場合があります。
回避策
印刷しようとしていた画面を一旦閉じた後に開いて印刷を行えば殆どの場合は正しく印刷されます。PDF作成ソフト(印刷を行う際にプリンタに出力する代わりにPDFファイル作成するソフト)を用いて一度PDFファイル化することで、真っ黒なものが印刷してしまうリスクを回避できます。

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