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ブログ「株は統計主義!」

Q & A一覧

以下が「有望銘柄検索」に関するQ&Aです。下記以外で「有望銘柄検索」に関するご質問がある場合には、こちらにご質問内容を具体的に記述してお送り下さい。

ユーザによる株価データ及び株式情報データの取得はどのような場合に必要ですか?
アイコンのクリック等で「有望銘柄サーチ」を起動したが画面上に何も出ない
セキュリティーソフトによって「有望銘柄サーチ」の実行が拒否される
「有望銘柄サーチ」のチャート表示が途中で止まってしまう
有望銘柄条件の名称に付加されている"2014"と"2008"の違いは何ですか?
起動時に「サーバーからタイムスタンプ情報をダウンロードできないので、株価データファイルの更新を中止します」というメッセージが出る
起動のたびに「...必要な株価データファイルが不足...」と表示されチャートが出ない
描画速度が非常に遅い場合があるのですが?
120日以上のチャートは表示できますか?
起動時に[続行]および[終了]ボタンのある確認画面が出ます
インターネットに接続していなくても使えますか?

Q & A

ユーザによる株価データ及び株式情報データの取得はどのような場合に必要ですか?
サーバーの株価データ及び株式情報データは市場営業日に午後5時頃には更新するようにしていますが、場合によっては予告なく遅れることがあります。また、予告した上で数日間に亘り更新されない場合も想定されます。このような場合に備えて「データ・コンバータ」が用意されています。すなわち「データ・コンバータ」は、サーバーにデータが用意されていない、もしくはサーバーのアクセスに障害が生じ最新データをダウンロードできない場合にのみ使用してください。したがって、まずは「有望銘柄サーチ」を起動し当日あるいは直近の市場営業日のデータ得られない場合に限り、「データ・コンバータ」を使用して下さい。使用するCSV形式ファイルについては、以下のサイトを参考に選んでください。
http://4ori.seesaa.net/article/418126732.html http://khoohsan.sub.jp/infoexpress/data/kabukalink.htm http://blog.livedoor.jp/algorithmictrading/archives/3356190.html

アイコンのクリック等で「有望銘柄サーチ」を起動したが画面上に何も出ない
「有望銘柄サーチ」の画面が表示される位置に、他のアプリケーション等の画面が表示されると「有望銘柄サーチ」の画面がその下に隠れてしまい見えなくなってしまうことがあります。タスクバーに「有望銘柄サーチ」のアイコンがある場合は、アイコンをクリックしてください。アイコンがない場合には、「有望銘柄サーチ」の画面が現れるまで現在出力されている画面を上から1つずつ閉じて下さい。画面を閉じる際は、画面右上部にある"−"ボタンによる最小化でも構いません。

セキュリティーソフトによって「有望銘柄サーチ」の実行が拒否される
「有望銘柄サーチ」の実行に際して、セキュリティソフトによってアプリケーション・プログラム自体、あるいはアクセス先が危険であると判断され、「有望銘柄サーチ」の実行を拒否される場合があります。その場合には、「有望銘柄サーチ」の実行に必要となるプログラム、ファイル、インターネットサイトなどを除外指定することにより、「有望銘柄サーチ」を正常に動作させることができます。除外指定の方法等については、セキュリティーソフトのマニュアル等に従ってください。

プログラムの実行を拒否された場合には、以下を除外登録してください。
C:\Program Files\StockSerch\*

ファイルのアクセスを拒否された場合には、以下を除外登録してください。
C:\Users\abcde\AdppData\Roaming\StockSearch\*
(注)abcde:ログインするときに使用しているユーザーアカウント名です。Microsoftアカウントを使用している場合には、登録したメールアドレスの最初の5文字になります。

インターネット・アクセスを拒否された場合には、以下を除外登録してください。
http://208.71.106.49/StockSearch/*

「有望銘柄サーチ」のチャート表示が途中で止まってしまう
他のアプリとの競合によってチャート表示が途中で止まってしまう場合はあります。このような場合には、実行中のアプリを1つずつ終了させてどのアプリが「有望銘柄サーチ」の実行に影響を及ぼしているかを特定し、以降は「有望銘柄サーチ」を実行する際にはそのアプリを実行しないようにしてください。

有望銘柄条件の名称に付加されている"2014"と"2008"の違いは何ですか?
バージョン1.4で追加された"2008"は、上げ相場のデータを基に作成された"2014"とは対照的に下げ相場を基調に作られています。"2008"の名が示す通りサブプライム問題でだらだらと下がった2007年夏から2008年夏に掛けてのデータを基にしたものです。下げ相場に転じた時あるいは大きく下げた場合には、2014を用いると条件に合致する銘柄が多くなり過ぎる場合があります。2008はより厳しい環境下で集計されたものなので、2014よりも数値上は同じ期待上昇率でも実際の期待上昇率はかなり大きくなり、合致数は少なくなります。高くなります。2014年でも、2008が付加された期待上昇率3.3%の条件に合致した銘柄が20以上あった日について集計した結果、2014が付加された期待上昇率4.5%の条件に合致したものより
上昇率が高いことが確認されています。したがって、2014が付加された条件で合致する銘柄数が非常に多い場合に、2008が付加された条件を用いることで数を減らして質の良い銘柄を探すことができます。

起動時に「サーバーからタイムスタンプ情報をダウンロードできないので、株価データファイルの更新を中止します」というメッセージが出る
起動時に「サーバーからタイムスタンプ情報をダウンロードできないので、「有望銘柄サーチ」では、当日(あるいは直近営業日)のデータを取り込んでからもプログラムを起動する度にサーバーのタイムスタンプ情報を読み取り株価データの更新が行われたかをチェックします。これは、サーバーのデータに何らかの問題があった場合にその株価データ・ファイルが修正され、「有望銘柄サーチ」はサーバーのタイムスタンプ情報により株価データ・ファイルが更新されたことを知り、それをサーバーからダウンロードします。このサーバー亜のダウンロード情報へのアクセスに失敗したとき、このメッセージが出力されます。このメッセージは一般的にインターネットの接続が不安定なときに発生し、ブラウザでもいつも繋がるものが繋がり難いなどの問題が出ていると考えられます。無線LANなどインターネット機器のリセット等でまずインターネットが安定して動作していることを確認してください。なお、インターネットが接続されてない場合には、起動時に「サーバーと接続できないので、株価データをダウンロードすることができないのでプログラムを終了します。ネットワークの接続を確認した後で本プログラムを再起動させてください。」というメッセージが出て、オフラインでプログラムが起動するので、この問題は発生しません。

株価データ・ファイルが更新されるの機会は少ないので、ダウンロードが必要となることは稀です。もし仮に更新のタイミングを重なってしまったとしても、前日までに使用していたデータを使うので少なくとも前日までのデータ精度での使用は可能です。したがって、このメッセージが出た場合に[OK]をクリックしてプログラムを使用しても実質上問題はありません。

起動のたびに「...必要な株価データファイルが不足...」と表示されチャートが出ない
起動のたびに「システムの起動に必要な株価データファイルが不足しています...」というメッセージが表示され、メイン画面にローソクチャートが出力されないのは、株価データファイルが用意されていないことが原因です。自動データ・ダウンロードがオンになっている場合は、プログラムが自動的に不足しているサーバーからデータをダウンロードしますが、オフの場合は何もしません。初回起動時に表示される自動ダウンロードの選択画面で[いいえ]を選択した場合には、自動データ・ダウンロードはオフになったままになり、株価データはダウンロードされていないので「システムの起動に必要な株価データファイルが不足しています...」が起動するたびに出てチャートを表示することができません。[設定][その他の設定]で[その他の設定]画面を開き[各種設定]タブを選択し自動データ・ダウンロードをオンにすることで、次回起動時に株価データダウンロードされます。

描画速度が非常に遅い場合があるのですが?
Windows 7で新たに導入された新機能によりグラフィックスの描画速度が遅くなっています。ハードウェアによっては、本プログラム使用時、特にウィンドウの最大化、株価等のグラフ上でのマウスによる株価表示などが非常に遅くなる場合があります。その際には、コントロールパネルの[システムとセキュリティ]→[システム]→[システムの詳細設定]で[詳細設定]タブを選択し、[パフォーマンス]の[設定]ボタンをクリックして、[パフォーマンスを優先する]をクリックしてグラフィックスの描画速度を上げてください。

120日以上のチャートは表示できますか?
「有望銘柄サーチ」の株価チャートはインストール直後の状態では、132日が最大になります。これは[設定]→[取得データの設定]でデータ取得日数を200日以上にすることで、最大200日までの表示が可能になります。「有望銘柄サーチ」では、それ以上の長期間のチャートを表示することはできません。必要な場合には、外部のチャートを用いてください。[設定]→[関連情報URLの設定]で「Yahooファイナンス:2年チャート」を選択しておけば、[関連情報]をクリックするだけでブラウザが開き表示中の銘柄のYahooファイナンスの2年チャートが出力されます。[設定]→[関連情報URLの設定]で新規登録または編集を用いて5年チャート等を設定することもできます。

起動時に[続行]および[終了]ボタンのある確認画面が出ます
このメッセージは、午後4時以降でサーバーに株価データが用意されていない場合に出力されます。[続行]をクリックすることで前日(あるいはローカルディスクにある株価データの最終日)を基準日としてプログラムが開きます。通常は午後6時ごろまでにはサーバーに当日の株価データがアップされます。それ以降に起動すれば、このメッセージなしで当日を最終日としてプログラムが始動します。

また、自動ダウンロード機能をオフしている場合には起動時にローカルディスクへ株価データが自動的にダウンロードされないので、明示的に株価データをダウンロードした当日以外にはこの画面が出力されます。自動ダウンロードをオンするには、[設定]→[その他の設定]で[各種設定]タブを開き「自動ダウンロードを用いる」にチェックを入れてください。

なお、サーバーへの株価データへのアップロードは極力午後6時までに行う予定ですが、都合により大幅に遅れる、場合によっては当日にできないことも考えられます。この事態に備え、直接ローカルディスク上に株価データファイルを作成する「株価データ更新」が用意されています。これは。[スタートメニュー]→[すべてのブログラム]→[有望銘柄サーチ]→[株価データ更新]に起動することができます。ネットの状態あるいはマシンの性能によって異なりますが、30分〜1時間(あるいはそれ以上)は掛かります。したがって、この方法はあまりお薦めできません。サーバーへのアップロードが遅れる場合には、サポート情報として事前に告知しますので、この「株価データ更新」は通常は使用しないでください。

インターネットに接続していなくても使えますか?
データ更新機能などいくつかの機能は使用できませんが、他の機能はすべて使用することができます。インターネットが接続されてないと制限を受ける機能は以下です。

- 自動データ・ダウンロードをオンにしている場合に、最新データがサーバーに用意されていてもそれを取り込むことができません。(既に取り込まれた最新の株価データを最終日としての動作は可能です)

- 自動データ・ダウンロードをオフにしている場合には、「株価データ更新」プログラムでの株価の更新ができません。

- [関連情報]ボタンが使用できません。(注)

- [設定][関連情報URLアドレス設定]において、登録しようとしているアドレスの確認ができません。

- [ヘルプ][サポートサイトを開く]が使用できません。(注)

- [使用開始]画面の[購入案内]、[ライセンスキー入力]画面の[購入案内を開く]が使用できません。(注)

(注)ブラウザは開きますが、接続できない旨のメッセージが表示されます)

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